2018夏・東南アジア旅行記⑤ しゅんめい
Hello!你好!こんにちは~
”しゅんめい”やで(^^)/
いよいよ、東南アジア旅も大詰め!
今回は、世界遺産の街・マラッカを観光し、マレー半島最南端の街・ジョホールバルへ向かいます!!
▼▼▼▼前回のブログはこちら▼▼▼▼
8月19日(日)
朝、クアラルンプールからマレー鉄道で1時間ほど南下したところにある街「Seremban(スレンバン)」へ向かいます。
実はここで、私たち大学のマレーシア人留学生の友人と待ち合わせをしており、今日1日彼と彼の友人に、彼の地元や近くの街を案内してもらえることになっているのです!
ちょうど彼が帰国しているタイミングで、現地のガイドさんがずっといてくれるようなものだから、本当に有難い…!
早速、地元のインド系マレーシア人が営むムスリムのお店に連れて行ってくれました。
ナシビリヤニと呼ばれるタイ米の炒め物、チキン、お麩かおせんべいに近いようなパリパリした食感のパパドン、スープというメニューです。
写真にはフォークが写ってますが、現地の友人が手で食べており、せっかくなので現地のやり方に従ってみました。
次に、友人の車で1時間ほど移動し、世界遺産の街「マラッカ」を一緒に観光します。
マラッカはあのフランシスコ・ザビエルが布教活動を行った地であり、かつての教会「セントポール教会・礼拝堂史跡」が小高い丘の上に残っています。
丘の麓には、有名なオレンジ広場があり、多くの観光客で賑わっています。
下の写真の奥に見えるオレンジ色の建物は、1753年に建設されたプロテスタント教会「クライストチャーチ」です。
広場に並んでいる派手な乗り物は「トライショー」と呼ばれる人力車で、それぞれが観光客の注目を集めるべく個性的な装飾を施しています(笑)
街中を流れる川沿いの屋台で、マレーシア名物のかき氷「ABC」を頂きます。
ちなみにABCは、マレー語で「氷を混ぜたもの」という意味の「Ais Batu Campur(アイス・バトゥ・チャンプル)」の略だそう。
見た目はかなり色鮮やかで、スイートコーンや小豆やゼリーなどが具として入っていて、味はカオス!って感じです(笑)
マラッカの中心部から車で少し走ったところに水上モスク「Masjid Selat Melaka」が佇んでいます。
モスクの前で現地の友人との幻想的な写真が撮れました。
ちなみに"しん"は貸し出し用のローブを羽織っていて、さすがに私服ではないです(笑)
ここで注意点として、どこであれモスクなどの宗教的に神聖な場所に立ち入る際は、短パンやミニスカートなどの肌の露出の多い服装は避けるべきです。
もし着ている場合はローブを借りることができる場所もあります。
マラッカの中心部に戻り、大きな市場を散策します。
ここには日用品から地元のお菓子まで品揃え豊富で、現地の日常生活を垣間見ることができます。
夜のオランダ広場では「I LOVE MELAKA」のモニュメントが映えます。
「I LOVE〜」 のモニュメントはインスタ映えするからか、色んな観光地でよく見かけますね(笑)
広場の真ん中では、金ピカのスーツに身を包んだおじさんが観光客に囲まれて記念撮影に応じています。
ちなみに撮影後は、ちゃんとお金(チップ)を請求されました(^O^)
そしてもちろん、マラッカにも東南アジアに来たら外せないナイトマーケットがあります!
マレーシア料理の定番の焼き鳥「サテー」など、ここならではの絶品料理に舌鼓を打ちます。
8月20日(月)
いよいよ、マレー半島の最南端ジョホール・バルへ向かいます!
朝イチでホテルを出てバスターミナルからジョホール・バル行きの高速バスに乗ります💨
途中の車窓は、ひたすらプランテーションや畑が続きます〜
いかにも東南アジアって感じ(小並感
およそ4時間ほどで「Johor Bahru(ジョホール・バル)」に到着です!
ここから鉄道に乗り換え、シンガポールへ向かいますが、、、
その様子は次回のブログで♪
しゅんめい
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