【アルメニア】コーカサス周遊最終章!ここには魅力がないメニア?アルメニア!!

しゅんめい

〜2019夏・コーカサスの旅⑦〜 しゅんめい

Hello!你好!こんにちは〜 しゅんめいです(^^)

いよいよ、コーカサスの旅も最終章!アルメニア共和国🇦🇲に突入です!!人類史上初めてキリスト教を国教に定めた歴史あるこの国には、どんな魅力がアルのでしょうか?!

 

1. しんとしゅんめい、お洒落なcaféに入る。

ジョージアの首都トビリシから車に揺られること6時間… ようやく、この旅で最後の国となるアルメニアの首都エレバンに到着!!中央駅は落ち着いた色合いながら、その造りは立派。

街は全体的に茶色や黄土色の建物が多い印象。中心部には噴水を中心とした広場と国立博物館など。

「え、こんなところに東京タワー?!」

小高い丘の上に建つ鉄塔が東京タワーにしか見えない件(笑)

街の至る所に水飲み場があり、市民のみんなが顔を洗ったり、喉の渇きを潤しています。

ここは、エレバンの中でも整備され、高級ブランド店も立ち並ぶストリート。日本で言う銀座や六本木的な?アルメニアは物価が日本の1/3程度と非常に安いですが、この周辺の物価は日本とほとんど変わらなかった…

そんな通りに「Wasabi」という名前の日本料理店を発見!ちゃんと日本語で「わさび」とも書かれています(笑)

でも、僕たちが入ったのは普通にお洒落なcafé☕️ 日本食は日本で食べるのが1番美味しいですから…

「ここはパリですか?」「いいえ、アルメニア共和国です。」

2. しんとしゅんめい、人生初のヒッチハイクに挑戦する。

さて、続いてはエレバン郊外の世界遺産の教会へ!ところが、途中までしかバスが通っておらず、残り約8kmは炎天下の山道を登っていくことに… さすがに死んじゃうので人生初のヒッチハイクに挑戦!

「止まってくれるかな…」

なんて心配をよそに、なんと開始2分ほどで、とある車が僕たちの前で停車!なんと教会まで乗せてくれるとのこと!

「これは歓喜の舞や〜〜」

爆音で音楽を鳴らして走る車は、ものの10分で目的地に到着!英語が全く通じなかったけど、ジェスチャーと表情で感謝を伝えます。本当に優しい方たちでよかった…

そして、こちらは「ゲガルト修道院」という世界遺産に登録されている歴史の古い修道院。岩を削って造られたらしく、自然と人工物の調和が美しい。

天窓から差し込む光が神々しく、何かが舞い降りて来そう…

太陽光が、何やら意味ありげな彫刻を照らします。意味はわからんけど、なんかすごい歴史ありそう…(小並感)

先ほど載せてくれたお兄ちゃん達が、帰りも街の中心部まで送ってくれました… 感謝でしかないっ!

日が沈み始めると、街も活気溢れてきました!ここは、カスケードと呼ばれる階段が続く広場で、多くの人々が集う憩いの場。

エレバンの街を見下ろしても、これといったランドマークもなく、かなり落ち着いた印象。右手奥に薄っすらと映る影は、ノアの箱舟が辿り着いたとされる「アララト山」 お分かりいただけただろうか…?

夜のカスケードのライトアップは、人々の心を掻き立てます。

旅の締めくくりはアルメニア料理。ロールキャベツのようなものをヨーグルトにディップさせて食べるドルマ(TOLMA)という料理は、アルメニアならでは。安くて美味しいって素敵!

この後、イスタンブール、ソウルと乗り継いで、無事に日本に帰ってきましたとさ。

3. しゅんめい、この旅を振り返る。

これで、しゅんめいによるコーカサス周遊編のブログは終わりです。お楽しみいただけたでしょうか?トルコ🇹🇷アゼルバイジャン🇦🇿ジョージア🇬🇪アルメニア🇦🇲と廻ってきましたが、隣同士でもそれぞれ違った雰囲気や文化があって、見どころ満載でした!もし少しでも興味が湧いたという方は、ぜひ旅先の候補にしてくれたら幸いです!

次の私しゅんめいのブログは、アフリカ大陸のエチオピアマダガスカルを訪れた際の渡航ブログを近日公開予定です!そして、次回からはたかし、よろしくっ!

しゅんめい

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