最終回です。一昨日、最後のモルディブ編をあげました。
9カ国を一ヶ月半ほどかけて周りました。すべての国が新鮮で楽しかったことを今でも覚えています。
今このブログを書いている現在は、このブログの時点よりもいろんな国に行っていますが最初の長期の旅というのは楽しいもんだと今でも思います。
今後の人のためにも今回の旅をまとめておきますので、もし良ければ御覧ください。
以上、二ヶ月に及ぶブログでしたが、見ていただいた方、ありがとうございました!
マレーシア
クアラルンプール
クアラルンプールはすでに発展を遂げた都市という印象で、あまり東南アジア感を感じることができないかもしれません。
以下の記事が、僕の書いた記事です。どちらかというと、悲観的な?事しか書いてないです‥ 日本と大差ない所が、僕には合わなかったですね。

こちらは、しゅんめいが書いた記事。しゅんめいは、クアラルンプールにどっぷり浸かったようです。どちらも見ると面白いと思います!!

コタキナバル
最強にお勧めしたい場所です!!
富士山の標高が3700m程ですが、キナバル山は4000m越え。4000mから見える景色は息を呑み、日の出はとても美しかったです。(高山病に注意‥)

以下は、コタキナバルの街観光のブログです。そして、ここから旅が始まった‥
キナバル山に登った後に、ブルネイに移動しました。初めての、フェリーで国境越え。日本ではなかなか経験できないこと。皆さんにもやって欲しいな。楽しかったなー!!

ペナン島
クアラルンプールとは違って、とても楽しかったペナン島。貿易港時代の西洋風の建築物や中国の商人のたてものが多く立ち並び洋中折衷?!
ブルネイ
東南アジア最強の産油国 ブルネイです。日本んでは、あまり有名ではありませんが最近ではロイヤルブルネイ航空が東京から直行便を出したりなど日本からより近くなっています。
タイ
バンコク
定番の観光地ではありますが、多くの歴史的建造物が多く、じっくりと見て回るといいと思います。
特に、マーケットにはなかなか日本では見られない服や装飾品などが安く売っていますので要チェックです!!

アユタヤ
タイの古都 アユタヤです。多くの日本人がバンコクから日帰りで向かいます。それでも十分だと思いますが、アユタヤで一泊してゆっくり回るのもいいと思います。地球の歩き方にも載っていないような寺院やお店を自転車で巡ってみると意外な発見もあるかもしれません。

ノーンカーイ(ラオス国境超え)
すでに、2回やっているので3回目はめんどくさいですが、この二回の寝台列車旅が僕の鉄道愛?寝台列車愛?に火をつけました笑 鉄道に揺られながら、タイの田舎の風景を眺めてみるのはいかがでしょうか?

ラオス
ビエンチャン
ラオスのビエンチャン。何もない首都と呼ばれますが、僕はそうは思いません。文化遺産から戦争の悲惨な歴史、巨大なマーケット、おいしい飯 最高な場所です。是非、 行ってみてください!全てある首都
バンビエン
バンビエンには雄大な自然が存在します。山登りや、ブルーラグーンという飛び込みできる池や、カヤック、ジップラインなど多種多様なアドベンチャーがあります。
ただし、一人で行くとつまらないと思うので友達などと一緒に行くことをお勧めします!!

ルアンババーン
ルアンババーンは街自体が世界遺産に登録されています。早朝には托鉢を見ることができ、昼はクアンシーの滝や寺院見学、像乗りの国家資格を目指してもいいかもしれません。

ベトナム
ハノイ
サパ
人里離れた田園風景が広がるサパ。小さな山々の斜面に模様を描くように棚田が広がっています。サパに住む方々の特長的な衣装が印象に残っています。サパを回るにはツアーに参加しなければならず、少々高額ですが、それでも行く価値のある場所。ガイドさんの英語は流暢で、少人数ツアーのため彼らの生活を詳しく知ることができます。

ダナン
ベトナム中部の新興都市でしょうか。郊外にある遊園地には、「GOD HAND」があります。

GOD HANDというと、ゴッドハンド輝を思い出します。あ。これは漫画です。医療系の漫画でおもしろいので、読んでみてください‥w 昔よく図書館で読んだなー

フエ
僕がベトナムで一番、気に入った場所です。主要の寺院以外にも多くの観光地があります。バイクの運転手を1日二千円ぐらいで雇って、好きなところに連れて行ってもらうのがいいかもしれません。

スリランカ
コロンボ
スリランカのコロンボは、なにも無いっちゃ、何もないですw 内陸部や、ゴールなどの南の沿岸部に集中しています。だけども、東アジア、東南アジア系の見たことある顔ではなく急に、彫りが深くて肌の色が全く違くて、食べ物が香辛料で辛くて、などなど環境が一変するので市内散策でもワクワクする街です。

ゴール
ゴールはインド洋を望む海が絶景です。ブログでも紹介しているジャングルビーチは現地民が多く利用するビーチで、彼らと交流しながら海で遊んだり火が沈むのを見たりとても楽しめる場所だと思います。是非見てください!!

モルディブ
ハネムーンとして有名なモルディブですが、近年中国の一帯一路の要港として注目を集めています。また、観光の面で首都マレから見える海が綺麗でリラックスしにくるのであれば最高の場所だと思います。
費用
こんな回っていたら高くないの??
と思う人もいっらしゃるはず。
でも、そんな事はありません。
約一ヶ月半で
32万円でした。
- 移動費 15万
- 食費 5万
- 宿泊費 5万
- ツアー代 7万
です。コタキナバルのツアーなどでだいぶ使ってしまいました。ツアーも参加しなければもう少し安くできると思います。
移動費も、飛行機を多く使ったので(島に行くことが多かったので)、陸路移動にできる国を中心に回れば安く済ませられると思います。
まとめ
旅費はどの国に行って、どんなレベルのホテルに泊まるかによってだいぶ変わってきます。
ルートを決める際に僕のブログが少しでも役に立つとありがたいです。