【ブルネイ】東南アジア最強?! 産油国ブルネイの実態

メンバー別渡航記

今回は、平和の郷

ブルネイ🇧🇳

についてご紹介します!

前日にブルネイ市内入りしてホテルで一泊しました。

そこからのお話!

ブルネイの美しすぎる寺院

まず向かったのが、こちらのジャミ・アス・ハサナル・ボルキア・モスクです!

ちょうどしまっていたために、中に入ることはできませんでしたが、外から眺めることができました。

黄色と白の建物ですね。

ブルネイの国旗がこれなんですが

なんとなくなんですが雰囲気が似ているような気がするんですが‥ 僕だけでしょうか‥

 
 

その後向かったのがこちら、スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクです。これもまたさっきの建物と似ていますが全く違うもの。

内部はとても綺麗な装飾が散りばめられていました。やはり白と黄色の装飾になっています。

イスラム教の国としては、UAEの二番目でしたが、そのような中東の国とは大きく違い清潔な?新しいイスラム教の建物だなと感じました。

白と青でとてもモダン的なモスクという印象です。

外には舟が置いてあります。なぜ、舟なのかはどうしてもわからなかった‥

 

 
 

この後昼休憩。川の近くにある日本食料理屋を発見。

僕も友達も日本食が恋しくなっていた頃で、少し高いけど入店。

親子丼を食べました。今考えれば、結構高かったなー まだ、バックパックの貧乏旅行という原点にたどり着いていなかったんですねw

でも、すこし甘口の親子丼は甘い食べ物が大好きな僕にとってぴったりな味でした!

そして、ブルネイ最大の観光名所

水上都市カンポンアイール

カンポンアイールとは川の上に存在する水上集落です。

昔は上流で採取した資源を加工したり、中国やほかの国との交易に使われいていた場所なんです。

今ではその機能を失っていますが、今でも5万人近くの住人が住んでいます。

生き方は簡単で対岸から、1ドルほどで船に乗りのり、カンポンアイールの入り口に入ることができます。

今回、カンポンアイールをじっくり見てみたかったので、カンポンアイールに唯一ある民泊を利用しました。水上で暮らすことを少しでも感じて見たかったからです。

こちらがその民泊。おしゃれな外装で、中も落ち着いた作りになっています。

荷物を置き、カンポンアイール探検スタートです!

カンポンアイールの外側の部分(カンポンアイールは同心円状になっている)の部分では、このようにしっかりとした作りになっていますが、

中の方に入っていくと、このように木が腐っていていまにも穴があきそうな橋も存在します。

 

また、少数ですが、このように完全に集合住宅になっている場所も存在しました。

中に入れば入るほど貧しい家庭が多く存在するようです。

カンポンアイールの中心部では、少しだけ地面が出ている部分がありそこにはゴミが多く溜まっていました。

 

カンポンアイール内は複雑に入り組んでいますが、舟が通れるように作られていて、学生は船に乗って各自の家まで連れて行ってくれます。

僕も乗せてもらいました!

みんないい笑顔ですね!!

夕方になると、風が少し強くなります。足元が悪いと、すぐに落ちてしまいそうです。

また、湖に沈む夕日はとても美しく皆さんも是非ご覧ください!

 

夜飯はというと、またもや日本食が恋しくなってしまい、またもや日本食レストランを利用してしまいました。w

少し食べかけですが‥w

美味しかったです!! やはり日本食が一番ですね!

2日目は、昼にブルネイからマレーシアのクアラルンプールに飛行機で行く予定でしたので朝から昼までブルネイ市内を練り歩いていました。

唯一ご紹介できるのが、Kianggeh Marketというマーケットです。

新鮮な果物などが置いてあります。

産油国で東南アジアの中ではお金持ちの国ですが、マーケットなどに行くと東南アジア感を感じることができます!

 

その後は中央バスステーションに向かって、そこからバスに乗りブルネイ空港まで向かい✈️

マレーシア クアラルンプールに向けて出国です!!

では、次はクアラルンプールです! お楽しみに!!

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