前回は、バンビエンの情報をお伝えしました。自然が豊かで綺麗な場所でしたよね。
バンビエンからバスで6時間ほど離れた古都ルアンババーンのご紹介をします!!
ルアンババーンでは、像乗りとクアンシ―の滝を見てきましたので、それについてご紹介します!!
世界遺産都市ルアンババーン市内観光
ルアンババーンは世界遺産に登録されている町で、市内にはたくさんの寺院や歴史的建造物が多く存在します。
それぞれ、一回300円程で入場することができます!
その中でも一番おすすめなのが、このプーシーの丘です。
日没に行くと、とても綺麗な夕日を眺めることができます。
外国人の観光客も多いのですが、夕日はとても最高です!!
夕暮れになると観光客も増えていくようですので、なるべく早く行って陣取りをした方がいいと思います。
目の前に流れるメコン川に夕日が映って、東南アジアの内陸部のラオスらしいゆったりと下雰囲気を感じられました。
カルスト地形はラオスや中国でも見ることができますが、茶色く濁ったメコン川という東南アジアの水源の偉大さを感じることができました。
ブーシーの丘を下りたところには、Night market が広がっています!
安価なお土産を買うならここです!!
安すぎて値切りづらいですけどね笑
像乗りとクアンシ―の滝 激安ツアー
ラオスには象乗りの国家資格が取れるツアーがあるんです! 国家資格といっても、簡単なやつなんで、そんなに効力なんてないんですけど笑
1日目にManifa travelという旅行代理店で象乗りの資格を取るツアーを予約してました。
料金は30$とちょー安い!
ホテルからの送迎と、昼飯クアンシーの滝見学付きでこの金額です
象乗りは市内から30分ほど離れたところでできます。
まずはじめに、台が付いている象の上に乗ってみます。台が付いているからか、とても安定していて全くもって落ちる気配はありません。
この状態で30分ほど園内を歩きます!坂道や凸凹道など様々あるので、これだけでもなかなかスリルがあります。
特に下りの際は体の重心が前に行って象の頭も下がるので落ちそうで落ちそうで
この後は、象を操るための言葉を覚えます。
Pai 前へ進め、Sai 左へ進め ,Que 右に進め
などなど結構覚えることがあります。友達と問題を出し合って遊んでました。
覚えたら即実践です。最初はガイドさんが後ろにいて助けてくれますが、少し経つとガイドさんは象から降りて一人で象を動かさないといけません!
下り坂の時だと、象も前のめりになりますから、落ちてしまいそうです。
30分ほど象と散歩した後は、川で体を洗ってあげます。象に乗ったままで体を洗うのですが、体を洗剤で洗ってあげた後は急に象が体を水の中に下げてしまいます。
下半身水浸しです。
幸運なことに僕は水着を着ていたので大丈夫でしたが、皆さんも下に着るのは水着にしたほうがいいですよ。
こちらは、しゅんめいおすすめ動画!!
象乗りが終わった後は、載った象にご褒美として餌をあげます。
餌は基本、バナナとサトウキビでした。
バナナは象が食べてる姿を想像ができますが、サトウキビも食べるんですね。
鼻で器用に食べ物を掴んで食べてました。
それが終わったら昼ごはんです!ビュッフェ形式でたくさんの食べ物があってとても豪勢です!こんな、旅が始まって初めて食べた笑
ご飯も食べ終わって満腹になったり、クアンシーの滝へ出発です!
クアンシーの滝は綺麗な青色の滝と池が存在しとても綺麗でした!
泳いでいる人多かったです!
すごい綺麗なところなどで行ってみてください!!
その後は代理店のところまでバスで連れて行ってもらい象乗りの国家資格の紙をもらいました!!
<3日目>
初のラオスの病院で血液採取
朝から体が重いなーと思っていたら
発熱してました
海外で発熱するなんて初めてでしたし、発熱を放っておいて亡くなった方も知っていたので怖くなり病院に行きました。
外国人だとわかるとすぐに通してくれて、血液検査されました。
血液検査は衛生的にやりたくなかったのですが、頭がボケーとしていてOKしてしまいました・・
結果ができるまでベットの上で爆睡。
1時間ほどして結果がわかり、インフル?風邪? わかんねーわと言われました。
いや、血液検査の意味な笑
というこうとで、病院を追い出され仕方なく次の国ベトナムへと向かいます
まとめ
ルアンババーンでは像乗りの国家資格を取るのが有名です。
そのさいには是非Manifa Travelを使ってみてください!
一回100$と法外な値段を要求する会社も多いそうなので要注意です!
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