【マダガスカル・アンタナナリボ】”アフリカ大陸のパリ”と呼ばれる街を散策してみた。

メンバー別渡航記

2019夏・アフリカの旅② しゅんめい

Hello!你好!こんにちは〜
しゅんめいです(^^)

今回は、アフリカ南東部に浮かぶ島国・マダガスカルの首都アンタナナリボの様子をお伝えします!

皆さんが抱くいわゆるアフリカのイメージとは違うかもしれませんよ?

1.扉とは、閉まらないもの。

前回のブログでは、エチオピアの首都アディスアベバをご紹介しました!

ここからマダガスカルまで飛行機で5時間ほど南下しますよ〜

アディスアベバで泊まったホテルがこちら。

ロビーも部屋も綺麗で、いわゆる高級ホテルの部類に入るでしょう。空港までの送迎バスもあり、そのサービスを利用したのですが、、

なんと、そのミニバンのドアが閉まらない!!

何度挑戦しても閉まらず、スタッフも諦めて、そのまま発車。しばらくして、車がカーブに差し掛かった途端、ドアが全開に!!

「いや、怖すぎっ!!!」

スタッフも必死に閉めようとしますが、結局ドアが半開きの状態で空港に到着。朝から冷や汗を掻きました。。

さらに、マダガスカルへの飛行機に搭乗するとき、チラッと見えた光景がこちら。

空港の敷地にボロボロの飛行機が放置されている、、

「エチオピア大丈夫か?!?」

使われなくなったから捨てられているのだと、信じましょう。朝からヒヤヒヤする出来事ばかりでしたが、無事に飛行機はマダガスカルへ向けて出発。

2. しゅんめい、街を堪能する。

マダガスカルは、アフリカ大陸の南東に浮かぶ大きな島国

首都アンタナナリボは、中央部の高地に位置しています!

アンタナナリボの空港に降下中。ほとんど褐色の土地が広がり、丘陵が所々。

空港から街中へ向かう道沿いには、田園風景が広がり、牛さんが放し飼い🐄

街の中心部のメインストリートには、熱帯らしい樹々と、西洋風の建物が建ち並びます。

アンタナナリボ全体は起伏に富んだ地形で、斜面に家々が連なり、谷の部分に大通りや市場が集中しています!

市場には果物や野菜、服や文房具まで様々なモノが売られています。

「大量のバナナ!!」

下から女の子たちがひょっこりはん〜

市場を上から見ると、パラソルを広げた店舗が所狭しとひしめき合っていることが分かります。

街中には西洋風の建物の他、レトロで可愛い車もしばしば見かけます!

丘の上へと続く道では、頭にカゴを載せて運ぶ人や、井戸端会議する女性の姿も。

住宅の屋上から鮮やかな紫色の花が枝垂れています。

少し坂を登って振り返ると、アンタナナリボの街並みがよく見えます。湖を中心に緑が多く、住宅も西洋風でなんだかお洒落非常に落ち着いた印象です。

ウォールアートが描かれた小径を発見し、思わずパシャリ。

丘の頂上には立派なお屋敷。ここはかつて宮殿だった場所で、火事によって全焼したあと、再建されたらしい。

そんな宮殿からはアンタナナリボ一帯を眺望できます。沈む西日が、穏やかに街全体を包みます。

アンタナナリボを散策していると、個性的な建物やお洒落な一角が多く、(行ったことないですが)パリのような街並みを思い起こしました。フランス植民地だった名残でしょうか?

「ほら、また可愛い車だこと。」

ディナーはマダガスカルの特産品「ゼブ牛」のステーキをいただきます。ゼブ牛はコブ牛の仲間で、噛み応えがあって美味しかったです!

次回予告。

さて、次回はいよいよアフリカ旅の大本命、誰もが知っている、あの有名な木を見に行きます!ひたすら絶景過ぎたので、乞うご期待あれ!

「マジで!死ぬまでに行くべき!バオバブ並木と夕日が絶景ナンデス!!」必見ですっっ

しゅんめい

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