こんにちは!!たかしです! 東南アジア&南アジアの1.5ヶ月の旅から帰ってまいりました!
初めての長旅ということで、多くの新たな発見や衝撃を受けました。
それもあって、すべての国が新鮮で楽しかったことを今でも覚えています。
この旅を通して、さらに旅の魅力に気づき、一層 沼りました。。。。(笑)
今回のブログは
1. 東南アジア・南アジア一周のルート
2. 各都市のハイライト
3. 実際にかかった費用
について、たかしの備忘録程度にまとめていこうと思います!!
今後の人のためにも今回の旅をまとめておきますので、もし良ければ御覧ください。
以上、二ヶ月に及ぶブログでしたが、見ていただいた方、ありがとうございました!
1か国目 マレーシア
クアラルンプール
クアラルンプールはすでに発展を遂げた都市という印象で、あまり東南アジア感を感じることができないかもしれません。
以下の記事が、僕の書いた記事です。どちらかというと、悲観的な?事しか書いてないです‥
発展しすぎていて、純粋な観光としては楽しめませんでした。。
しかし、近代的なビルや遊園地など 海外バカンスを楽しむのであれば絶好の都市だと思います!
実際、いつか、クアラルンプールのタワーマンションに住んでみたい(笑)
こちらは、しゅんめいが書いた記事。しゅんめいは、クアラルンプールにどっぷり浸かったようです。どちらも見ると面白いと思います!!
コタキナバル
最強にお勧めしたい場所です!!
富士山の標高が3700m程ですが、キナバル山は4000m越え。4000mから見える景色は息を呑み、日の出はとても美しかったです。(高山病に注意‥)
コタキナバルの街観光のブログです。そして、ここから旅が始まった‥
キナバル山に登った後に、ブルネイに移動しました。
初めての、フェリーで国境越え。日本ではなかなか経験できないこと。皆さんにもやって欲しいな。楽しかったなー!!
ペナン島
クアラルンプールとは違って、とても楽しかったペナン島。貿易港時代の西洋風の建築物や中国の商人のたてものが多く立ち並び洋中折衷?!
2か国目 ブルネイ
東南アジア最強の産油国 ブルネイ
日本では、あまり有名ではありません。。
しかーーーし、最近ではロイヤルブルネイ航空が東京から直行便を出したりなど
日本との距離は ググっと近くなってます
ちょっと、物価が高いのは、バックパッカーにはつらい。。。
3か国目 タイ
バンコク
定番の観光地ではありますが、多くの歴史的建造物が多く、じっくりと見て回るといいと思います。
特に、マーケットにはなかなか日本では見られない服や装飾品などが安く売っていますので要チェックです!!
アユタヤ
タイの古都 アユタヤ
多くの日本人がバンコクから日帰りで向かいます。
それでも十分だと思いますが、アユタヤで一泊してゆっくり回るのもいいと思います。
地球の歩き方にも載っていないような寺院やお店を自転車で巡ってみると意外な発見もあるかもしれません。
ノーンカーイ(ラオス国境超え)
まさかの、都市でもない、寝台列車のご紹介!!!
寝台列車旅が僕の鉄道愛?寝台列車愛?に火をつけました笑
鉄道に揺られながら、タイの田舎の風景を眺めてみるのはいかがでしょうか?
4か国目 ラオス
ビエンチャン
ラオスのビエンチャン。何もない首都 と呼ばれますが、僕はそうは思いません。
文化遺産×深い歴史×巨大なマーケット×おいしい飯×物価やすい =最高な場所です。
是非、 行ってみてください
バンビエン
バンビエンには雄大な自然が存在します。
山登りや、ブルーラグーンという飛び込みできる池や、カヤック、ジップラインなど多種多様なアドベンチャーがあります。
ただし、一人で行くとつまらないと思うので友達などと一緒に行くことをお勧めします!!
ルアンババーン
ルアンババーンは街自体が世界遺産に登録されています。
早朝には托鉢を見ることができ、昼はクアンシーの滝や寺院見学、像乗りの国家資格を目指してもいいかもしれません。
5か国目 ベトナム
ハノイ
サパ
人里離れた田園風景が広がるサパ。
小さな山々の斜面に模様を描くように棚田が広がっています。
サパに住む方々の特長的な衣装が印象に残っています。
サパを回るにはツアーに参加しなければならず、少々高額ですが、それでも行く価値のある場所。
ガイドさんの英語は流暢で、少人数ツアーのため彼らの生活を詳しく知ることができます。
ダナン
ベトナム中部の新興都市でしょうか。
郊外にある遊園地には、「GOD HAND」があります。
GOD HANDというと、ゴッドハンド輝を思い出します。
あ。これは漫画です。医療系の漫画でおもしろいので、読んでみてください‥(笑) 昔よく図書館で読んだなー
フエ
僕がベトナムで一番、気に入った場所です。
主要の寺院以外にも多くの観光地があります。
バイクの運転手を1日二千円ぐらいで雇って、好きなところに連れて行ってもらうのがいいかもしれません。
6ヵ国目 スリランカ
コロンボ
スリランカのコロンボは、なにも無いっちゃ、何もないです(笑)
内陸部や、ゴールなどの南の沿岸部に有名な観光地が集中しています。
だけども、東アジア、東南アジア系の見たことある顔ではなく
すこし埃っぽく、食べ物が香辛料で辛くて、ものすごい蜂の数で、客引きが少し強引で、少し変わったバスが走っている
などなど、東南アジアとは環境が一変するので市内散策でもワクワクする街です。
ゴール
ゴールはインド洋を望む海が絶景です。
ブログでも紹介しているジャングルビーチは現地民が多く利用するビーチで、
彼らと交流しながら海で遊んだり火が沈むのを見たりとても楽しめる場所だと思います。
是非見てください!!
7か国目 モルディブ
ハネムーンとして有名なモルディブですが、近年中国の一帯一路の要港として注目を集めています。
また、観光の面で首都マレから見える海が綺麗でリラックスしにくるのであれば最高の場所だと思います。
次は、男一人ではなくて、ハネムーンで来たい。。。(心の声)
お金稼がないと。。。。
東南アジア・南アジア一周にかかった費用
こんな回っていたら高くないの??
と思う人もいっらしゃるはず。
でも、そんな事はありません。
約一ヶ月半で
32万円でした。
- 移動費 15万
- 食費 5万
- 宿泊費 5万
- ツアー代 7万
です。
実際、移動も
- 日本→コタキナバル(飛行機)
- コタキナバル→ブルネイ(船)
- ブルネイ→クアラルンプール(飛行機)
- クアラルンプール→ペナン島(鉄道)
- ペナン島→バンコク(鉄道)
- バンコク→ビエンチャン(鉄道)
- ビエンチャン→バンビエン(バス)
- バンビエン→ルアンババーン(バス)
- ルアンババーン→ハノイ(飛行機)
- ハノイ→フエ(鉄道)
- フエ→ダナン(バス)
- ダナン→コロンボ(飛行機)
- コロンボ⇔ゴール(鉄道)
- コロンボ→モルディブ(飛行機)
- モルディブ→シンガポール(飛行機)
- シンガポール→クアラルンプール(バス)
- クアラルンプール→日本(香港経由) (飛行機)
こんなに、移動していますが、15万円ほどでした。
日本だったら、もっとかかっていたでしょうが、やはり東南アジアということもあり物価が安くなります。
お金かかるから、短期間の旅にしようかな??
と思っていませんか??
僕からできるアドバイスは一つ
長期間旅していてもお金はかからない!!
基本的に、航空券代が支出のほとんどなので、滞在日数が伸びれば伸びるほど1日当たりの平均支出は減ります!!
東南アジア・南アジア一周 費用は?ルートは? まとめ
旅費はどの国に行って、どんなレベルのホテルに泊まるかによってだいぶ変わってきます。
ルートを決める際に僕のブログが少しでも役に立つとありがたいです。