【葛西臨海水族園・ペンギン】あのヒナは今だけ!生物オタクがペンギンを徹底解説

水族館

皆さんこんにちは。世界の街をテックテックTechPackersのかなWです。

今回は東工大で生物多様性を研究している私が、

葛西臨海水族園で見られるペンギンについて徹底解析して行こうと思います!

  • 今回紹介することペンギンの基本情報
  • 葛西臨海水族園にいるのは何ペンギン?
  • ペンギンの餌やりは何時から?
  • 2021年現在、見られるペンギンのヒナは?
  • かなWの知ってると見方が変わるペンギン豆知識! 

ペンギンは人気な生き物ですが、その種類や生態など意外と知らないことも多いのではないでしょうか?

また、葛西臨海水族園には2021年現在、あの大きなペンギンのかわいいひなも見られます!

〇〇ペンギンのひな 葛西臨海水族園にて撮影

この様子は今!しか見られないのでぜひぜひ訪れてみてください。

※葛西臨海水族園の営業状況については、ホームページを参照して下さい

1.これだけは知っておきたい!ペンギンの基本

ペンギンの基本情報をまとめます!

基本情報

  • 分類:鳥綱ペンギン目ペンギン科
  • 学名:Spheniscidae + 属名 + 種名
  • 生態:最高 35 km/h で水中を飛ぶように泳ぐ。
  • 分布:主に南半球に生息する
  • 体長:最小で40cm 〜最大で130cm

 (最高時速は次を引用:https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/330261/030600193/?P=2)

 

ペンギンはペンギン科(Spheniscidae)に属する鳥類の総称です。

ペンギン科には現存しているもので6属19種が存在しています。

最大の種はエンペラーペンギンで体長 130 cm 、最小の種はコガタペンギンで40 cm ほどしかありません。

かなWが作成
(ペンギンは自ら描写、人のイラストは次から引用:https://soco-st.com/7020)

いろいろな大きさの種が存在するペンギンですが、

ガラパゴス島に生息するガラパゴスペンギンを除けば、全て南半球にのみ生息しています。

寒いところにいるイメージが強いペンギンだけれども、
南半球であればニュージーランドや南アフリカなど様々なところに生息しているよ〜

南半球にしかいないということは

つまりペンギンは北極にはいません!

白くまとペンギンは同じところにはいない!!!と言うことになります。

よく一緒にイラストに描かれますが、勘違いしないように〜

2.葛西臨海水族園にいるのは何ペンギン?

ペンギンは全部で19種存在します!

それらの系統関係は次のような感じ!

Baker et al. (2006) をもとにかなWが作成

 

この中で葛西臨海水族園には4種類のペンギンが飼育されています。

その名は・・・

フンボルトペンギン

ミナミイワトビペンギン

コガタペンギン(フェアリーペンギン

オウサマペンギン(キングペンギン) です。

写真で見るとこんな感じ。

一つの水族館に4種ものペンギンがいるなんて、とってもお得な水族館です!

ぜひぜひ、それぞれの種を比べてみたり、よく観察してみて下さい!

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3.絶対見たい!ペンギンの餌やり

ペンギンは基本的に魚が主食です。

葛西臨海水族園では10時30分15時にスタッフさんの解説とともに餌やりが行われています。

(※水曜日の10時30分の餌やりは、プール内の清掃のため中止しているそうです)

(※公式ホームページ参照)

餌やりの時間は10分ほどなのでお見逃しなく!

ちなみにペンギンの展示場所はこちらです。

ペンギン の展示場所(https://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/map.html をもとにかなWが作成)

入り口からはかなり距離があるので、10時30分の餌やりを見たい方はお気をつけて!

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4.まるでキウイフルーツ⁉︎ 〇〇ペンギンのひな

次に紹介するのはペンギンのひなについて。

2021年現在葛西臨海水族園で見ることのできるひなの写真はこちら!

オウサマペンギンのひな(かなWが撮影)

この子はオウサマペンギン(キングペンギン)のひなです!

なんだかキウイフルーツみたい(笑)

葛西臨海水族園では2020年8月22日にオウサマペンギンのひなが誕生しました。

名前は「ククル」ちゃんだそう

今では、写真のようにすくすくと元気に育っています!

大体、生後半年で毛が抜け代わり、生後一年で普通の大人と見た目が同じになるので

今しか見られない貴重なモフモフの姿!です

ぜひぜひ、見にいきましょう!!!

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5.かなWの知っ得情報!

最後は知っているのと知らないのでは、見方が変わるペンギンの豆知識を紹介します。

今回はその体の模様にクローズアップしましょう!

私たちのよく知っているペンギンは、背中側が黒色でお腹側が白い色をしています。

これはなぜだと思いますか?

その理由はカウンターシェーディングと呼ばれる効果によって説明できます。

カウンターシェーディングとは

動物の体表に見られる、光が当たる背中の部分が暗色で、影となる部分が明色となる現象。

https://kotobank.jp/word/カウンターシェーディング-1812554

です。

つまり、

お腹側が白いことによって海の中から見た時には水面の光に紛れることができ、

背中側が黒いことによって空から見た時には海の暗さに紛れることができる

ということです。

かなWが作成

こういう風に、生き物たちの模様にもそれぞれ意味があるのですね〜

6.まとめ

今回は葛西臨海水族園にいるペンギンにクローズアップして紹介しました。

葛西臨海水族園で見られるペンギンは

フンボルトペンギン

ミナミイワトビペンギン

コガタペンギン(フェアリーペンギン

オウサマペンギン(キングペンギン) の4種類でした。

それぞれのペンギンたちにはそれぞれ特徴があるので、

ぜひ行ってみた際にはじっくり観察してみて下さい!

他のブログでも生き物たちの知っ得な情報が満載ですので、ぜひ読んでいってください!

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