こんにちは。世界の街をテックテック、TechPackersのかなWです。
このブログはtechpackers番外編かなWの18切符の旅④です ①②③を読んでいない方はそちらも是非読んでみてください
④では旅の大詰め下呂のお話をしようと思います
1.電車のお話
ここではちょっと豪華な高めの宿を取っていたので宿までの足取りはるんるんでした♪
2.静かな温泉街・下呂
さて、そんな下呂での代表的絶対行きたい観光地は2つです。
足湯温泉街と合唱村。今回はこれらを中心に書いていこうと思います!!
3.足湯温泉街と合唱村
まずは足湯温泉街から!((デデン!!))
実は、ここは自分が勝手に名前をつけただけなので、そのような場所はありません。しかし、白鷺坂や湯の街通りと言った通りに面した宿やお土産物店の多くは一階に誰でもタダで入浴可能な足湯が用意されており、訪れる人の憩いの場となっています。
中にはお店で買ったものを食べながら足湯に入れたり、アッツアッツで周りの人と我慢比べしたりなど色々な足湯がありそれぞれの違いを楽しむのもまた楽しいところです。(ゲロのお湯はかなーり熱めなので注意です(笑))
次に合掌村について書こうと思います!
ここは下呂駅より徒歩20分ほど、もしくはバスで5分ほどのところにあります。すぐ近くではこじんまりとしていながら活気のある朝市も行われています。
中は思っていたよりも広く、200年以上も立ち続ける伝統的な日本家屋を見学することができます。中には有形文化財のものもあり大変貴重な経験でしたね。
さらに奥へ行くと小高い展望台にたどり着きます。そこから見下ろす町並みと言ったら絶景です。
自分達も自然と人が持ちつ持たれつ上手に暮らす町並みが満点の青空のもと臨むことができました。
4.旅の終わり
さて、旅はここでおしまい。あとは名古屋まで戻って、東海道線をひたすらに走ります 。
いつもいつも旅の終わりはどこかもの寂しく、またいつもの日常へと戻っていくどこか心がざわつくようなそんな感じがします。なんだか、恋人と一日遊んだ帰り道のようです。
ですが、同時に普段の当たり前の生活のありがたさもひしひしと感じてしまいます。
なんといいますか 日もとっぷり暮れた電車でこうして暇を持て余し、窓に映る自分を眺めると切ないような幸せなようなそんな不思議な気分になりますね(何を黄昏ているんだか)。
そんな一瞬一瞬も旅の醍醐味です。
みなさんも、特に時間のある学生の方、一生に一度はのんびり18切符で鉄道旅はいかがでしょうか。きっとあなたの知らない非日常がそこには待っていますよ。
ここまで長らく読んでいただきありがとうございました。
私のブログは番外編ということで突然に始まり、また自分がどこかに旅をするまで休載です。何か詳しく知りたいことがございましたらコメント待ってますね。それではまたいつかお会いできる日を楽しみにしています。
日本編のまとめはこちら!
コメント