結論 クアラルンプールはつまらない。
あ。タイトルが結論です。以下では、その理由について語っていきます!!
・クアラルンプールがつまらない理由
・一応、観光地は紹介しときます。
・クアラルンプールではなく、東南アジアの○○がお勧めなわけ
タイトルで少し毒づきすぎたような気がしますが、クアラルンプールがつまらない その理由は
- 日本人が多すぎて、日本と大差ない
- 観光地のバリエーションの少なさ
- 発展しすぎて東南アジア特有のカオスさがない
です。
クアラルンプールが発展することは全くマイナスには考えておらず、すごくいいことなのですが。。。
どこもかしこも高層ビルで、見たことあるようなものばかりで、日本人も多いし日本語しか聞こえてきません
海外まで来てんのに周りが日本人、日本と似たような景色だったらつまらなくないですか?
特にこの後紹介する観光地では日本人が多すぎて、日本の人気観光地に外国人がちらほら来ている
みたいな感じになって興ざめしました……
この後では、一応クアラルンプールの人気観光地をご紹介します。
その後に、クアラルンプールに行くなら東南アジアの〇〇に行ってくれ!!と思う国をご紹介します!!
一応、観光地は紹介しときます。
ヒンドゥー教の寺院 スリ・マハ・マリアマン寺院
マレーシアの多くの国民はイスラム教を信仰しています。
しかし、クアラルンプールにはインドからの出稼ぎでやってきている人も多く、ヒンドゥー教を崇拝している人も多く存在します。
まずはじめに行ったのは、ヒンドゥー教の寺院 スリ・マハ・マリアマン寺院です。
寺内には、インドのスパイスのようなツンとした匂いがこもっていて、信者の方が多くここでお祈りを捧げていました。
匂いの原因はこれ!
カレーを配っていました。なんでも、信者の方は無料で食べられるとのこと。
なんか欲しかったけど、神を信じない僕にとっては、入りづらい……
ところどころに牛の彫刻が他の神と同様に彫ってあります。
今まで、ヒンドゥー教が食べては行けないのは牛だっけか豚だっけか?
よく混乱していたのですが、これで
牛は神聖な生き物だから食べては行けないのはヒンドゥー教だ!
と なんとなくですが納得できました。
イスラム教の洞窟 バトゥ洞窟
次に行ったのが、バトゥ洞窟です。こちらはイスラム教の洞窟です。
市内からバトゥ洞窟まで電車が出ていますので電車に乗って行きました。
バトゥ洞窟はヒンドゥー教の聖地とされています。
バトゥ洞窟がちょうど補修工事が終わったあとで塗りたてでしたのでとてもカラフルでした。
この補修工事を巡って寺院と政府が対立しているようですが
<寺院の改修失敗? 無許可で階段をカラフルに塗り替え マレーシア>
確かに。寺院にしてはカラフルすぎますね。歴史を感じにくい建物になってしまった気はします。
政府が怒るのもわかります。
歴史があるものは静寂で神秘的な場所を維持しておいた方がいい気がします。
階段なんて凄いことになってますからね。
洞窟への入り口は階段を上ったところにあります。階段の周りには多くの猿が観光客の食べ物を狙っています。
こちらは、喧嘩している猿。
よく、その体勢で喧嘩するな🤛 動きが機敏です! このあと三匹目が乱入し、この戦いは混迷を極めます・・
階段を上がると洞窟が見えてきます。
洞窟というより谷でしょうか。小さい穴を想像していましたが、だいぶ大きい洞窟でした。
中はこんな感じ
街灯が設けられていて、中が回りやすくなっています。
しゅんめいは昔のブログで
像の横から続く272段の急な階段を登ると、大きな鍾乳洞の内部へ入ることができます。ちなみに、これらも含めて入場料のようなものは一切かかりません。鍾乳洞の中はひんやりと空気も澄んでいて、思わず天を仰いでリラックスしちゃいました(笑)
と言ってましたが、心がくすんでいる私は、
日本人多い⇨嫌い
鳩多い⇨嫌い
うるさい⇨嫌い
とすぐに帰りたくなってしまい
驚異の滞在時間10分というペースで駅に帰ってきてしまいました。
だから、あまり中は見ていませんのであんまり感想を言うことができません(ごめんなさい!!)
好きか嫌いは人それぞれということですね。
近代建築 ペトロナス・ツイン・タワー
そして、最後に行ったのが「ペトロナス・ツイン・タワー」です!高さ 452mで、昔僕が行ったドバイのブルジュ・ハリファができるまでは世界一高いタワーでした。
ちなみに右を日本が立てて左を韓国が建てたみたいです。
中はショッピングモールで美味しそうな店がたくさん並んでいましたが、あまりのお値段に何も買えませんでした‥
上に上がることもお金を払えばできるみたいです。
元々の計画では、あと2泊クアラルンプールで滞在する予定でした。
しかし、この時点でクアラルンプールに対する興味が薄れてしまった僕はホテルをチェックアウトし次の都市ペナン島まで5時間かけて電車で移動します!
ですから、少し早いですがここら辺でクアラルンプールの紹介を終わります!!
東南アジアのラオスがお勧めなわけ
クアラルンプールを「つまらない!」と言ってきたので、東南アジアへの渡航を考えている方向けにお勧めの国を紹介します!
それは、ラオスです。
三つの理由が挙げられます!
1.思い描く東南アジアが見ることができる。
2.未開発の自然
3.文化遺跡が多い
1.思い描く東南アジアが見ることができる。
クアラルンプールはシンガポールのような雰囲気で、東南アジアのカオスを感じることはできません。
しかし、ラオスは地元の人のみ利用するナイトマーケットが町中に多くあります。
日本とはまったく違った雰囲気の中で、ローカルな特色のある食事をいただくことができます。
2.未開発の自然
ラオスの首都から5時間ほどかけてVangViengという町に行くと、いままで感じたことのない自然が皆さんを出迎えます!
まだまだ、ラオス全体的に道路の舗装など全くと言っていいほど進んでいません。
しかし、その反面、自然が手つかずのままで存在し、まさに「自然で遊ぶ」ことができます。
3.文化遺跡が多い
ラオスは仏教徒の国で、美しい寺院が多くあります。
ラオスの北部のルアンババーンは町自体が世界遺産に登録され、町内には多くの寺社仏閣が存在します。
各々の寺院で、特徴があり寺院巡りだけでもお腹いっぱいです。
また、朝になると
修行僧の托鉢を見ることができます。
仏教国らしい一面を覗くことができます。
クアラルンプールよりもラオスがおすすめです!!
僕たち、ラオスのいいところをまとめていますので見てください!!☟
つまらない都市・クアラルンプール
クアラルンプールは 僕にとってはつまらないところでした
そろそろ、こんなに本音で毒を吐き続けていいものかと心配になってきましたが(笑)
日本人観光客も多いところですので、異国気分はあまり味わえないと思います。
もし、異国気分の味わいたい方がいらしましたら
ラオスがお勧めです!!!!