こんにちは‼︎花粉症で頭が死んでいるたかしです。
花粉症 ということは、なんとすでに日本に帰ってきております泣
今回は、インドから旅を始めていろんな国を回ろうと考えていたのですが、コロナで様々な国で日本人が入国制限の対象になっているのでインドの後のパキスタンから日本へと帰ってきました。
シルクロード横断は夏に持ち越しです・・
今回はインド New Delhi,Amritsar は僕が書きパキスタン 編は一緒に回ったかなWに書いてもらいます!!
それでは、今回はNew Delhi編を書いていきます。
やっぱりJALは最強だった
今回、成田空港からインド・ニューデリーまでJALを使いました。
今まで、基本、LCCか中国や香港、タイなどの経由便を利用して海外に出ていましたが今回はJALのマイルをつかって特典航空券を使いました。
なので、燃料サーチャージのみ!! 今回の旅で使う費用が、ぐっと圧縮されました!!
JAL に乗った感想としては、最高でした。
今まで日系航空会社の飛行機は乗ったことがなかったのですが
まず、機内食が美味しい!
美味しさと比例するかは分かりませんが、プレートに載っている物の量が多い‼︎
そして、日本人にあった味付けでした。
お味噌汁は、関西風なのか少し塩っぱかったですが、それでも美味しくいただけました。
また、到着少し前に提供されたこの弁当はカレー風味でしたが、辛いものが大っ嫌いな私でも、美味しく食べられました。
学食のカレーも辛くて食べられない私でも食べられるということだから、
万人に受け入れられるはず!!
そんな、JAL のサービスの良さに驚きながらもニューデリーに到着します。
空港の両替レートは悪いそうなのでで5000円ほど両替して、電車で市内に向かいます。
着いたのが夜でしたので治安の面で不安でしたが市内は明るく輝いていて安全でした。
すこし、拍子抜けですが前後に注意し貴重品を胸に抱えておけば大丈夫かと
僕の泊まったbloomrooms @ New Delhi Railway StationはNew Delhi駅の近くでした。
Spice Market
朝起きてホテルのスタッフにオススメの観光場所を教えてもらい、その中でも一番面白そうなSpice Marketに向かいました。
ドバイ に行った時もSpice Marketに行きましたが、あまり楽しめなかったのでどんなものか期待です!
行った後に分かったのですが、Spice Marketとは必ずしもSpice専門店だけの店が集まっているわけじゃないんですね。
Spice Marketらしき場所には、いくつかのSpice専門店が点在しています。
近づくと香辛料のいい匂いを楽しむことができます。
日本では馴染みのないものですので、つんっという匂いが鼻をさしますが慣れると、とてもいい匂いです。
見ていると店主の方が、これ食べてみる?と言って、いくつか口にしましたが日本人の僕にはとても辛くて食べられませんでした。
ごめんな、おっちゃん!!
Agrasen ki baoli
次に向かったのが、Agrasen ki baoliです。
市内のメトロから少し距離がある場所ですが徒歩で15分ほど歩いたところにあります。
ここは、階段井戸で立てられたらしく今では水水は見えませんが古代の人がなぜこんなにも幻想的な井戸を作ったのかは不思議です。
左右対象で、アーチ状の建物で窓のようなものがたくさんついていて、ここで鬼ごっことかやったら面白そう‥
階段が段々になっています。一番下に降りると中が吹き抜けになっていて上を見渡すことができます。
しかし、上部には鳩が多くいて糞を落とされそうでとても怖いです。
そして、臭い‥ 臭い‥
いや、臭いわ‼︎
動物の糞が溜まって、そして換気も悪いんでこんな匂いになるんでしょうね。
外人は少なくインド人の女性が楽しそうにTik tokを撮っています。よく、この匂いに耐えられるな‥
フマユーン廟
最後フマユーン廟です。
ムガール帝国第2代皇帝フマユーンのお墓です。
フマユーン廟は白の大理石で作られ、四方のどこから見ても同じように見えるように設計されていました。
赤と白のコントラストがとても美しく、夕方になると日の光が赤色の部分をより際立てます。
※注意 受付の警備員の方に、説明を無理やりされてチップを要求されますが無視してください!!2019夏にキューバに行った時も、あらやる世代の方からそういう形の強制チップ要求を受けて慣れていましたので、「No」と強く言って無視して歩き出しました。
キューバでの経験がインドでも役に立った瞬間だと思いました。(こんなとこでは、感じたくないが‥‥
でも、そんなスタッフから聞き出した唯一の有力情報が
フマユーンはタージマハルのモデルにもなっているそうです
確かに、雰囲気は似ている・・(行ったことないけど笑)
移動方法
インドニューデリーを回るためのおすすめの方法をご紹介します。
地下鉄
こちらの、1日Metro乗り放題 です。
200ルピーでインドのメトロを乗り放題できるので、3、4回のれば元が取れます。しかし、市内から空港までの地下鉄では使えませんでしたので注意してください!!
TAXI
市内を回っている、リキシャなどは外国人に対してぼったくり価格を提示することが常ですので、なるべく
Uberを使うことをお勧めします!!
出発地と目的地を指定するだけで、現地価格でTAXIに乗ることができます!!
支払いをクレジットカード払いにもできるので、お釣りがピッタリない時などにおすすめです!!
r1i59k
※登録後にアプリからプロモコードを入力という項目があり入力すると約1回分の乗車が無料になっちゃいます!!
まとめ
今回はインド・NewDelhiについて紹介してきました。他国の首都と違って、多くの観光地があり、どれも見応えがあります。
市内の移動はMetroがお勧めですが、やはり疲れてくるとtaxiなどに乗りたくなってきます。午後の時間帯は、交通渋滞が酷く前に進まない!なんてこともザラですので、そういうことにも注視しながら交通手段をチョイスしていってください。
また観光客に対して、ぼったくってくることがザラなのでしっかりと交渉するようにしてください。また、スリや窃盗なども多発しているそうなので貴重品は必ず身につけてください!!
次回は、「インド人口2% 世界で5番目の規模 シク教の総本山Amritsar&世界で一番熱いインド・パキスタン 国境」です!
お楽しみに‼️❗️
コメント