大自然大国・コスタリカ〜かなWのテクテク旅【先取りリサーチ編】〜

かなW

皆さんこんにちは!世界の街をテックテックTechPackersのかなWです。今回は番外編ということで、コスタリカの自然保護区についてお送りしていこうとっ思います。

 突然ですが、皆さんコスタリカは大自然大国! であることをご存知でしょうか。

なんでコスタリカって思った方もいらっしゃると思いますが、まさにその理由です。

今行きたい国の中では、かなり上位に食い込んでくる国ということで、今回いっちょまとめて行った時に得られるものを最大化しようという試みです。

ぜひぜひゆっくり読んでいってください〜!

1.なぜコスタリカ?

さてさて、コスタリカ、みなさん一度はどこかで聞いたことはあるかもしれませんが、

どこにあって、どんな国で、どんな生き物がいるのかまではご存知ない方が多いのではないでしょうか?

とりあえず、基礎的な情報からお伝えすると、場所はここ!

ちょうど、南北アメリカ大陸のつなぎ目あたりですね。

面積 51,100平方キロメートル(九州と四国を合わせた面積)ほどの土地に、人口 約499万人(2018年 世界銀行)が暮らしています。

私も今回調べていて新発見だったんですが、外務省のホームページによると

「中米で最も安定した民主主義国(1949年制定の現行憲法により1953年から15代の大統領が民選),高い教育水準(識字率96%(2013年UNESCO))を誇る。」

だそうです。結構、先進国よりなのかなと思ったり。

さてさて、そんなコスタリカですが、なんと言ってもその魅力は大自然にあります。

なんと日本の1/7しかない国土のうち1/4が国立公園や自然保護区となっており、なんと地球上の生物種の5%がここに暮らしていると言われています。

単位面積あたりで考えれば、世界で最も生物多様性が豊かな土地を言えると思います。

それだけではありません。コスタリカには多くの固有種が生息しています。

世界一美しい鳥と言われるケツアールを始め、

鮮やかな色彩の鳥や宝石のような輝きを放つ昆虫、魚やカエル、

花の蜜などを食べる不思議なコウモリたち、

ここはまさに生き物好きの人にとっては奇跡の土地 とも言えるんです!

でも、どうしてこんなに多様な生き物たちが暮らす事ができているのでしょうか?

その理由は、今から約300万年前に遡ります。

ちょうどその頃この地域では、海底火山の噴火などでパナマ地峡 が形成されました。

これにより、長い間孤立してきた南北両大陸が繋がり、両大陸からどっと生物が押し寄せたわけです。

新たに生まれた陸橋に、旧世界と新世界という異なる起源をもつ生き物たちが混ざり合い熾烈な生存競争を繰り広げることで、

世界に類をみない濃密な世界 が誕生したと言われています。

2.ロス・ケツァーレス国立公園(Parque Nacional Los Quetzales)

コスタリカにおける有名な都市は首都サン・ホセとここカルタゴです。

 この章ではこのカルタゴという都市のおすすめスポット・ロス・ケツァーレス国立公園(Parque Nacional Los Quetzales)について紹介しようと思います。

突然ですが、もし私がコスタリカに行ったら是非見ておきたい鳥がいます。

それがこちらケツァール(カザリキヌバネドリ)です。

先ほどもお見せしましたね(笑)

でも何度もこの鳥を紹介したくなるほどの理由があるんです!。

まずはなんといってもこの見た目の美しさですね。

『世界で最も美しい鳥』だとか、『火の鳥』のモデルになったとか様々な事が言われています。

この飾り羽なんて見事なものです。(生存には邪魔になりそうですけど…)

ちなみに少し印象の違う右側にいるのがメスです。

オスに比べて地味な感じを見ると、オスのこの派手な模様はハンディキャップ進化なんでしょうかね、なんて思ったり。

さてさて、ケツァールのすごいところはこれだけではありませんよ

ケツァールはずっと昔から、ここの中央アメリカの人の崇拝の対象となっていたんです!

古代のマヤ人やアステカ人もこの鳥を神聖な鳥として崇拝し、王族や聖職者は儀式の際にケツァールの羽毛を身に付けていたそうです。

また、グアテマラの国鳥に指定されており、その名前「ケツァル」はグアテマラの貨幣単位になっています。

日本で言うとツルとかトキとかそう言う感じなのだろうなと思います。(そういえばツルもトキも見たことないなあなんて)

さて、前置きが長くなりましたが、このケツァールを比較的簡単に観察できる場所がこちらの

ロス・ケツァーレス国立公園です。

ロス・ケツァーレス国立公園のあるセロ・デ・ラ・ムエルテ山とサベグレ川の渓谷地帯の傾斜地には、ケツァールの大好物であるリトルアボカドの木が多く観察しやすいと言われています。

特に実がなる乾季の12〜3月は観察しやすいのでおすすめです。

ガイドさんと一緒に行けば、早朝か夕方に高確率でケツァールを観察することができるみたいですので、もし訪れた際はぜひぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか〜

3.トルトゥゲーロ国立公園( Parque Nacional Tortuguero)

次に紹介するのは、こちらトルトゥゲーロ国立公園( Parque Nacional Tortuguero)です。

場所はここ!

といっても真緑になっちゃっていますが、少し引いてみるとカリブ海に面した国立公園である事がわかります。

このトルトゥゲーロ国立公園ですが、すごいところは、なんといってもこれ!

ウミガメの産卵です。

コスタリカには、全世界に生息する7種のうちの5種(タイマイ、アカウミガメ、ヒメウミガメ、アオウミガメ、オサガメ)が確認されています。

いずれも絶滅危惧種または近絶滅種に指定されておりますが、

コスタリカでは年間を通して太平洋側またはカリブ海側の海岸で、

これらのウミガメの産卵または卵から孵った子供が海へ戻るところを観察することができます。

この、トルトゥゲーロ国立公園では特に7〜8月にアオウミガメが産卵にやってくるところを9〜10月に子ガメが孵化するところを見る事ができます。

コスタリカでカメの産卵というと、

サンタロサ国立公園にあるナンシテ海岸とオスティオナル野生生物保護区のオスティオナル海岸の2箇所で起こる、

カメの一斉産卵『アリバダ』が有名ですが、実はこちらで起こるものとは種類が違います。

アリバダの様な一斉散乱を行うのは基本的にヒメウミガメ(右)であり、トルトゥゲーロにやってくるアカウミガメ(左)とは違う種類です。

個人的には、アリバダも魅力的ですが、水族館でよく悠々と泳いでいるアカウミガメの自然での生き様を見てみたいという事でこちらを紹介させていただきました。

もし、余裕があれば、両方行ってみたい!ところですなぁ

さてさて、まだまだとても紹介しきれないところですが、今回はここまでという事で。

コスタリカ、ペルー、ガラパゴスあたりの南米自然巡りは、

個人的に一生に一回はしてみたいと思っているので実際に行った時は

また、もっとリアルな言葉で皆さんに共有できたらなと思います。

それではまた、どこかでお会いしましょう〜!!!

参考

https://tabichannel.com/article/813/costa_rica

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/costarica/data.html#section1

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