中米の旅を紹介していますが、今回はメキシコのについてご紹介します。
ここらへんは、情報が一切なく未知の場所で、道中
バス間違えてないのか? 本当にバスは来るのか?などなど不安いっぱいでしたが何とか乗り切れました。今後訪れる方に向けても多くの情報をつずれるように頑張ります!
ディビサデロってどんな場所??
まずディビサデロお場所をお教えします!
メキシコの中でも北部に位置する小さな都市ですが、そこから見える景色は最高なんです。
何がすごいって。
グランドキャニオンの4倍の大きさ!
といえば、伝わるでしょうか?
今回はそこまでの道中です!!
チワワからディビサデロまでの前に
チワワで何を思い出します??
今回私は、チワワという町からディビサデロへ向かいましたが、その前にチワワの街をご紹介しましょう。
チワワって聞いたら皆さん何を思い浮かべますか??
thinking timeは3秒!
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そうですよねー、皆さん普通は犬のチワワを思い浮かべますよねー
この動物のチワワっていう名前はこの町の名前チワワっていうのが由来となっているんです。
昔にここら辺にあった文明によって家畜化されていたのがチワワなんです。(諸説あり)
ですから、チワワのルーツを探りたい!というかたがいたらチワワまで行ってみてください!
チワワ観光! チワワが沢山・・
なんと、チワワにはチワワが沢山
いないんです!!!
滞在期間中一回も見かけなかった・・
そろそろ、チワワが犬か都市の名まえか分からなくなってきたと思いますので(確信犯笑)、これからは都市のチワワで行きます。
チワワ市内は、面白さに満ち溢れています。
特別これといったものはないですが、地方都市特有のその都市ならではの雰囲気や、人情味があふれています。
写真で雰囲気が伝わるといいな
市内の中心に教会を起点としてショッピングストリートがあります。
こちらは教会の内部なんですがカラフルな教会ではありませんが昔は白無垢な教会だったのでしょうか。教会の内部の吹き抜けからの西日と聖母マリアを包む光が同色で色数が少ないながらに味があります。
目の前には噴水があり、子供たちが遊んでいます。
そして市内には壁画が描かれています。
この二人なんとなく似ていません? 知っている方いたら教えてください!
町の端には食料品店などが並びます。
奥の子は踊っています笑
市内には、先住民族の方が多くいます。
また、ディビサデロでも触れますが服に特別色の統一性などなく、カラフルな服を着ている方が多いです。
そして、伝統服を着ているのはビジネスではなく通常の生活などでも来ているそうです。
チワワからディビサデロへ!!
行き方を紹介する前に注意点!!
ディビサデロにあるホテルは一泊一万円overですので、ディビサデロの一つ手前の町Creelで降りてCreelの安いホテルを拠点としてディビサデロ観光することをお勧めします
Creel安いホテルについてはブログの一番下で紹介してます!
つまり、それを踏まえて
チワワからディビサデロまでは二つの行き方があります。
(A)鉄道
電車賃は一万円over
(B)バス(チワワ~Creelで途中下車~ディビサデロ)
運賃は1500円ほど激安!
鉄道までの生き方は多くのブログでも取り上げられていますので割愛しますが、金額は一万オーバー!!
高すぎる・・
僕も、本当は鉄道で行く予定だったのですが、旅も後半に差し掛かり懐事情が……
バス停はどこ??
グーグルマップには載っていないのでmaps.meの場所を載せておきますが、バス停の場所はこちらです。
出発の時間は9:30分でした。
バスは定刻通り出発しディビサデロまで5時間かけて向かいます。
車内では永遠と映画が流れます。
寝れないから音量を下げてくれーーー
なんて言えるはずもなく、永遠と窓の外を眺めながら到着を待ちます。
車窓はこちら
広大な平原の中をバスは進みます。
Creelに近くなるにつれ高山地帯が増えます。
途中からは、地元の学校終わりの学生が乗り込んできます。
5時間ほどバスに揺られてディビサデロに到着です。
ホテルにチェックインしてすぐさま飯屋に直行です!
高山ということもあって天気は曇天!
もちろん食べるのは、タコス!!
柔らかくて温かい小麦粉のトルティーヤ―にチーズと野菜をふんだんにのせた、カボスの汁を垂らしたタコスは、野菜の甘さとそれを引き出す淡白なトルティーヤが絶妙でした!
そして、この後この店で四回同じものを食べます笑
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