イギリス編でございます。
イギリス編は時間的に大分忘れてしまっている節がございますので②ロンドン、③グリニッジに分けて簡単にまとめて次に行こうと思います笑
今回はイギリス編第1章ロンドン
回ったのは、ロンドンアイ、ビックべン、大英博物館、ナショナルギャラリー、バッキンガム宮殿、Les Misérables鑑賞、ハリーポッター9と¾番線です。
最初に向かったのがロンドンアイです。イギリスロンドンを象徴する、観覧車ですね。ウォータールー駅から地上方向に上がるとすぐに目に付きます。搭乗するのに1時間かかることはざらみたいですので、余裕を持って行って欲しいです。
僕は一人で乗るのもあれなんで、外から見てました泣
写真手前のボートはロンドンを流れるテムズ川のクルーズです。主要な観光地などは川岸に点在しているのが多いのでクルーズに参加し川の上から見てみるのもありです!
こちらはビックベンです。2021年まで改修中ですのでいつものビックベンは見れませんでした。また、内部にも入ることができたので入ってみました。
内部はヨーロッパ でよく見かける綺麗なガラスです。最後の写真は、あの有名なウィンストンチャーチルが眠っています。
ウィンストンチャーチル
第二次世界大戦時のイギリスの首相。1945年2月にはヤルタ会談で戦後処理についてアメリカ、ソ連、イギリスの3カ国で話し合いました。 訪米中に冷戦状態を鉄のカーテンと表現し、東西諸国の冷戦状態の深刻さを表す比喩を残します。
左から英 チャーチル、米 ルーズベルト、ソ連 スターリンです。
大英博物館です。美術館が好きな僕にとってはあまり好きでは無かったですね。
ナショナルギャラリーです。ナショナルギャラリーとは、日本でいい国立美術館です。つまり、様々な貴重な絵が見れるところです。そして入館料は無料! 基本は寄付で運営されているみたいです。ですから、館内ではいたるところに寄付の箱が置いてあって、寄付して!と無言の圧力が😅
ナショナルギャラリーはトラファルガー広場の前にあります。トラファルガー広場ではアーティストの方が地面の絵を描いたりしてました。日本ではあまり見かけない姿ですねー。めちゃくちゃ絵がうまいですね。 2枚目の写真ですが、皆さんも解いてみてください! 難しいw
ナショナルギャラリー内にも アイリスやヒマワリなどの有名な作品が飾られています。現存している6枚のうちの一枚がここに飾られています。日本の損保ジャパン日本興亜美術館にも一枚展示されていますね。
バッキンガム宮殿
バッキンガム宮殿に来ました。バッキンガム宮殿の中は写真を取ることができないので写真はありませんが、とても美しかったです。日本語の解説もありましたので、中のことをより詳しく聞くことができました。外の庭では写真が撮れカフェがあったので一息しました。
Les Misérables鑑賞してきました。もともと本で読んだこともあって難しい英語での上映でしたが理解しながら見ることができました。もし見る方がいたら、日本で本だけでも読んでおくといいと思います。劇場の場所はQueens theatreです。近くには日本食料理屋や日本の物を扱う店もあるので必見です。近くに、日本人が経営する家庭的な日本料理屋があるので行ってみて欲しいなー
最後にハリーポッターです。これは有名ですね。ポッターなどがホグワーツに行くための電車に乗るときに壁をすり抜けて行くシーンを再現した場所がキングスクロス駅にあります。そこでは、自分があたかもポッターになったかのような写真を取ることができ人気な観光地となっています。大変混雑するので、興味がある方は朝早く行った方がいいかもしれません。
そんな感じですロンドン編をまとめてみました。
この後は、グリニッジ編です。ロンドンとは変わって自然に囲まれた美しい土地なので必見です!
では!